2009年05月18日

WS09 報告

M_Produce ワークショップ 09(2009年5月)
「声を知る〜アレクサンダー・テクニークを通して」
終了しました。

講師は、アレクサンダー・テクニーク教師で、チラシやパンフレットのデザインも数多く手掛けている納谷衣美さん。

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アレクサンダー・テクニークとは何か、という基礎的な話から始まり、じっくりとゆっくりと講座は進みました。重要なのは、首から背骨にかけて、いわゆる脊椎の部分。人間の身体の構造を知り、意識することで、身体が変わっていきます。

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身体が変わると声も変わります。
身体の意識の仕方を学んだ翌日は、実際に使用したことのある(あるいはこれから使用する予定の)台詞を用いて、発声してみます。
意識せずに出す声と、意識して出す声の違い。

「楽になった」「逆に忙しくなった」などなど、さまざまな変化を感じることが出来ます。

アレクサンダー・テクニークは、一朝一夕に身につくものではないし、非常に地味な訓練です。参加者の一人が言ってました。「この感覚を忘れたくない」。それに対して納谷さんは「忘れるけど、忘れない」。つまり、意識的には忘れるけれども、一度体感したことを身体は覚えています。重要なことは、忘れるたびに、思い出し、身体に染み付かせること。

「台詞に感情を乗せる」以前に、身体が変わることで声は変わる、ということを体感できたのではないでしょうか。


posted by 丸井重樹 at 01:47| Comment(0) | TrackBack(0) | Workshop | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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